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新築一戸建てと中古一戸建ての需要は?メリット・デメリットを解説!

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うるしはら なおや

筆者 うるしはら なおや

不動産キャリア12年

一生に一度の住宅購入を、誠心誠意お手伝いさせていただきます!
それぞれのご事情をしっかり伺ったうえでお客様にとって最適な物件をご紹介できるよう、できる限り努力を致します。
前職では新築建売・注文住宅購入で住宅ローンが難しい案件をいくつも担当した経験があるため、一度住宅ローンで挫折してしまったお客様も再度私にご相談いただければ、お家を買う方法を精一杯お探しいたします!

新築一戸建てと中古一戸建ての需要は?メリット・デメリットを解説!

一戸建ての購入を検討していると、新築か中古か判断に迷うケースがあるでしょう。
どちらにも異なる特徴があるので、あらかじめ把握しておくことが大切です。
そこで今回は、新築一戸建てと中古一戸建ての需要をはじめ、それぞれ購入するメリット・デメリットを解説します。

新築一戸建てと中古一戸建ての需要とは

新築一戸建てと中古一戸建ての需要とは

日本における新築一戸建てと中古一戸建ての需要は、以下のとおりです。
住宅購入をするにあたって、参考にしてみると良いでしょう。

国内では「新築神話」が根付いていた

一般社団法人不動産流通経営協会が算出した既存住宅流通量の推計値によると、2017年の全国流通量は59万6,884件となっています。
そのうち、新設住宅着工戸数は96万4,641戸です。
これは、全体の38.20%にあたります。
このような、新築住宅が多数を占める状況を「新築神話」と呼び、国内でも需要が高まっていました。

新築信仰の背景には、ライフステージの変化に対応した物件供給ができていない市場状況や、住宅ローン減税といった新築優遇税制の実施などが挙げられます。

空き家増加により「新築神話」は崩壊している

国内に新築神話が根付いている一方で、日本は少子高齢化時代に突入しています。
これにより、築年数の古い一戸建てが空き家となる問題が深刻化しているのです。
総務省統計局のデータによると、1983年には330万戸だった空き家の数は2018年に846万戸まで増えています。
この流れを受けて、国は2015年に「空家対策の推進に関する特別措置法」を施行しました。
その結果、空き家の増加率を抑えられたのです。
また、空き家対策として、中古一戸建てにおけるリフォーム・リノベーションの促進も取り組みに挙げられます。
国は一定のリフォーム・リノベーションに対して補助金を出しているため、消費者にとって大きなメリットが得られるでしょう。
その他、現在では、都市部を中心に地価や建設費が高騰しています。
これは、アベノミクスによるインバウンド需要などが影響しており、新築一戸建てより中古一戸建てを選ぶ方が増えているのが現状です。
2016年から2019年にかけては、首都圏において新築一戸建ての供給戸数を中古成約戸数が上回るといった逆転現象も起きました。
しかし、一戸建ての購入は、市場需要だけでは判断できません。
ライフスタイルや家族の人数などさまざまな条件を考慮しなければならないため、あらかじめ優先順位を付けておくと良いでしょう。
どのような暮らしをしたいかイメージし、目的に合った一戸建てを購入する必要があります。

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新築一戸建てと中古一戸建てのメリット

新築一戸建てと中古一戸建てのメリット

住宅選びで失敗しないよう、新築一戸建てと中古一戸建ての特徴をそれぞれ把握しておきましょう。
以下で、両者の代表的なメリットを解説します。

新築一戸建てを購入するメリット

新築一戸建てを購入する最大のメリットは、建物が新しいことです。
室内が未使用であるため、中古住宅では味わえない居心地の良さを感じられます。
キッチンや浴室など水回りの設備も新しく、機能にこだわれるでしょう。
また、建物や設備の痛み・劣化が少ないのもメリットです。
中古一戸建てより修繕費用がかからないため、ランニングコストを抑えたい方に向いています。
とくに現在の新築住宅は新耐震基準が採用されており、高い耐震性・耐久性を期待できるはずです。
住宅の性能にこだわりたい方は、新築一戸建てを選択するのが良いでしょう。
その他、新築一戸建ては購入時の税金を安く抑えられます。
住宅ローン控除をはじめ、固定資産税の軽減措置や不動産登記にかかる税の軽減などが適用可能です。
一戸建てを購入するときには、利用できる制度がないか事前に条件を確認しておきましょう。

中古一戸建てを購入するメリット

中古一戸建ては、安い価格で取得しやすいのがメリットです。
購入時のコストを抑えられるので、立地や間取り・広さなど希望の住まいを見つけやすくなります。
さらに、現物を見て購入できるのも特徴です。
あらかじめ物件の内見を済ませておけば、入居後にイメージとの相違を感じる心配がありません。
日当たりや風とおしとともに、周辺環境もチェックしておきましょう。
他にも、中古一戸建ては、リフォーム・リノベーションがしやすくなっています。
内装や設備・間取りを好みに合わせて変更するなど、より理想の家づくりができるはずです。
リフォームやリノベーションをおこなうと、建物の資産価値を高められるため、将来的な売却で高値が付く可能性もあります。
それぞれの状況に合わせて、新築か中古か判断していきましょう。

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新築一戸建てと中古一戸建てのデメリット

新築一戸建てと中古一戸建てのデメリット

一戸建てを購入するときには、デメリットを把握しておかなければなりません。
メリットばかりに注目してしまうと、入居後に失敗したと後悔する可能性があります。
より良い住宅を購入するためにも、新築一戸建てと中古一戸建ての注意点は事前に知っておきましょう。

新築一戸建てを購入するデメリット

新築一戸建てのデメリットは、購入費用が高額なことです。
設計の打ち合わせなど販売経費が上乗せされるため、中古一戸建てより費用が嵩みます。
需要があるからといって安易に購入を決めてしまうと、予算オーバーとなる可能性もあるでしょう。
新築一戸建てを購入するときは、住宅ローンの返済なども含めた資金計画を立てる必要があります。
また、新築一戸建ては、内見ができないケースがほとんどです。
購入前に現物を確認できないため、住んでから騒音や日当たりの悪さに気付くおそれがあります。
立地や周辺環境が悪いと、資産価値にも影響を及ぼすので、物件選びは慎重におこなわなければなりません。
さらに、新築一戸建ては消費税がかかるのがデメリットです。
新築住宅の多くは売主がデベロッパーであるため、建物部分の価格に消費税が発生します。
一戸建ての購入価格が高いほど、消費税の負担も大きくなるので注意しなければなりません。

中古一戸建てを購入するデメリット

中古一戸建てのデメリットは、修繕費用が嵩むことです。
とくに築年数が古い住宅では、設備や内装の老朽化が進んでいる可能性があります。
そのため、購入後すぐに壁紙の張り替えや床のフローリング交換、水回りの設備更新などが必要になるケースも珍しくありません。
中古一戸建てで購入費用を抑えられても、修繕費用が高くなると、トータル的な金銭負担が重くなりがちです。
物件によっては、旧耐震基準が採用され、住宅ローンの審査が厳しくなるおそれがあります。
希望した融資額や返済期間が叶えられないケースも起こり得るので注意しなければなりません。
その他、中古一戸建ての購入では、仲介手数料が発生します。
金額の上限は以下のように計算するので、覚えておくと良いでしょう。
(売却金額が400万円を超える場合)仲介手数料の上限=物件価格×3%+6万円+消費税
状況次第では、新築より中古のほうが結果的にコストがかかる可能性があるため、慎重に判断することが大切です。
住宅購入においての条件を整理し、需要のある物件を選択しましょう。

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まとめ

以前は国内で新築神話が根付いていましたが、国による空き家対策で中古住宅の需要が高まっています。
新築一戸建ては設備が新しく、中古一戸建てでは費用を抑えられるのがメリットです。
しかし、新築一戸建ては内見ができないこと、中古一戸建ては修繕費用が嵩みやすいことをデメリットとして押さえておかなければなりません。

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