住宅ローンの審査に通りやすい人ってどんな人?審査に通るコツも解説
マイホームを購入する際、住宅ローンを申し込みますが、審査に通るかどうか心配ですよね。
とくに、収入がそこまで多くない場合や、以前別の審査で落ちた経験がある方はとくに心配だろうと思います。
そこで今回は、住宅ローンの審査に通りやすい人の特徴、職業、また審査に通りやすくなるコツについて解説します。
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住宅ローンの審査に通りやすい人の特徴
住宅ローンの審査項目はいくつもありますが、それらを審査する目的は、「今後、毎月欠かさず安定して返済を続けられる人かどうか」を確認するためだということです。
そのためにはまず、収入が安定していることが大切です。
年収が高い事はもちろんですが、勤続年数が長いことも評価されるでしょう。
勤続年数が長いことで、今後も同じ仕事を長く続け、安定した収入が見込めるとの判断になります。
住宅ローンの要件を、勤続1年としている金融機関が多いのはこのためです。
また、健康状態も重要なポイントになります。
団体信用生命保険への加入が、住宅ローン審査の条件になっていることがほとんどで、団体信用生命保険の加入審査が通らないと住宅ローンも加入できなくなります。
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住宅ローンの審査に通りやすい職業
住宅ローンが通りやすい職業として、公務員が挙げられます。
終身雇用を前提とした雇用、倒産の心配がない、ボーナスや退職金も見込める、といった理由で収入の安定性が高いので審査に有利です。
収入が高いこともそうですが、重要なのは収入の安定です。
そういった意味で、医師や大企業の社員も安定した収入と信用があり、住宅ローンの審査に有利といえます。
それとは反対に、自営業やフリーランスの方は、審査に通りにくい職業といえます。
現在の収入がいかに多くても、今後収入が途絶えてしまったり大きく減ってしまったりするリスクがあると判断されやすいからです。
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住宅ローンの審査に通りやすくするコツ
住宅ローンの審査に通りやすくなるにはいくつかポイントがあり、まずは住宅ローンを借りる際の自己資金です。
頭金が多いと借入金額も少なくすることができ、返済負担率が下がりますので、審査が通りやすくなるでしょう。
また、審査の際は信用情報機関に照会があるので、自身の信用情報をクリーンに保つことも重要です。
過去の金融サービスの利用履歴などのことで、借金・債務整理の経験から、クレカやローン滞納の利用歴が登録されています。
借金や債務整理の経験があれば審査に落ちやすくなりますが、カード返済の滞納や奨学金の滞納なども悪影響を与えます。
さらに、住宅ローンの審査に申し込む際は、虚偽の記入はしないようにしましょう。
虚偽の記載をしてそのことが発覚した場合、審査に落ちるだけでなく、今後借り入れができなくなる可能性もあります。
銀行に悪意のある嘘と思われると、審査に落とされるだけでなく、今後ローンの借入が二度とできなくなる可能性もあるので注意しましょう。
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まとめ
住宅ローン審査は、安定した収入や健康状態、勤続年数などが評価されます。
そのため、公務員や医師、大企業の社員などは審査に有利です。
審査に通るコツは、自己資金を多く用意し、信用情報をきれいに保つことや、正直な情報提供が求められます。
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