新築なら100万円支援!こどもエコすまい支援事業
【※こどもエコすまい支援事業は、2023年9月28日に交付申請(予約含む)の受付を終了しております。】
今回は『こどもエコすまい支援事業』についてお話します!
(ポイント)
1.国の補助金制度を利用しよう!(最大100万円の補助制度)
2.補助金の予算上限が迫っている!
3.さらにお得に家を買うには?(200万以上お得になる可能性も)
~どんな制度なの?~
この制度は、「子育て世帯」・「若年夫婦世帯(*1)」を対象に、高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する新築住宅の取得やリフォーム工事に対して補助金の交付を受けることができる政府の支援事業です。
※1 (ご夫婦どちらかが39歳以下。)
~補助金はいくら?~
・新規住宅の購入、建築の場合、一律「100万円」
・リフォーム工事の場合、「30~60万円」
こんなにお得な制度、使わないのは勿体ないですよね?
でも、国の予算にも上限があります。
現時点で、制度予算上限の79%(※2023年8月7日時点)まで達しており、
予算上限(100%)に達し次第、交付申請の受付が終了してしまいます!Σ(゚д゚lll)
※旧制度の「こどもみらい住宅支援事業」も使い勝手の良さから、あっという間に予算上限に達してしまい補助制度が終了しています。(2022/3~2022/11)
今が買い時!!
『こどもエコすまい支援事業』を早めに利用してお得にマイホームを購入しましょう!
~さらにお得に家を買うには?~
前橋みなみ不動産では、「仲介手数料0円」で新築住宅のご案内が可能です!
(仲介手数料0円の理由はブログで公開中◎)
『こどもエコすまい支援事業』と「仲介手数料0円」を組み合わせて、最大限に賢く、お得に理想のお住まいが購入出来るよう全力でお手伝い致します。
”家の購入を考え始めたけれど、何から始めればいいか分からない。”という方も大歓迎です!まずは、お気軽にお問い合わせ下さい◎
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~制度の諸条件~
下記[条件1]の世帯かつ、[条件2]の新築(またはリフォーム)に該当すること。
・条件1<対象世帯>次のどちらかに該当すること。
「子育て世帯」
本制度の申請時点で、”子”(*1)を有する世帯。
※1 (2004年4月2日以降に出生の子)
「若年夫婦世帯」
本制度の申請時点で”夫婦”であり、いずれかが40歳以下(*1)の世帯。
※1 (1982年4月2日以降に出生)
・条件2<対象新築/リフォーム>
「新築」(「注文住宅の新築」、「新築分譲住宅の購入」)
補助額:100万円/戸
条件1の世帯自らが居住することを目的に所有者となり、
延床面積が50平米以上で、以下①②いずれかに該当する住宅であること。
①ZEH、Nearly ZEH、ZEH Ready または ZEH Oriented
②認定長期優良住宅、認定低炭素住宅、性能向上計画認定住宅
※(用語については、記事の最下部 ~用語について(ざっくり解説)~ をご確認ください。)
「リフォーム」
補助額:1戸あたり上限30万~60万円(*1)
必須リフォーム(*2)を必ず含み、かつ1申請当たりの合計補助額が一定額(*3)を超えている必要があります。
※1 (上限額の詳細は、【リフォームの補助額上限】をご参照ください。)
※2 (必須リフォームは、記事の一番下記載の【対象リフォーム一覧】をご参照ください。)
※3 (50,000円以上の補助額であること。50,000未満は申請不可)
また、同一のリフォーム工事が、複数の対象リフォーム分類に該当する場合は、いずれか高い方の補助額のみが合算となります。
例)節水型トイレと高断熱浴槽のリフォーム工事を同時に行う場合、どちらも「エコ住宅設備の設置」に該当するため、補助額の高い高断熱浴槽のみが補助額の合算対象となります。
(まとめ)
最大100万円もの補助金制度、使わないのはもったいない!
ぜひ、制度が終了してしまう前に有効活用してお得に家を購入しましょう!
さらに!前橋みなみ不動産では仲介手数料0円で物件のご案内をしております。
ZEHなど一定基準を満たす住宅の場合、住宅ローンの金利引き下げや税制優遇など、
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~用語について(ざっくり解説)~
・ZEH(ゼッチ)
「net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」の略。
1年間のエネルギー収支(「エネルギー生成量(*1)」-「エネルギー消費量」)=おおむね0となる家。
※1.太陽光発電などの再生可能エネルギー
※2.ZEH基準を満たす住宅は、補助金対象となるなどメリット多数。
※3.ZEH基準を満たすには、エネルギー収支をゼロ(またはマイナス)にする以外にも、建物の断熱性能、空調、照明等の基準を合わせてクリアする必要がある。
・Nearly ZEH(ニアリーゼッチ)
「Nearly=ほとんど」が示す通り、「エネルギー収支を抑えゼロに近付けた家」。
ZEH住宅同様に太陽光発電などを有するものの、環境要因により創エネが十分に行えない地域のみが対象。(寒冷地、低日射地域、多雪地域)
・ZEH Ready (ゼッチレディ)
「Ready=準備」の意味で、太陽光発電などの「創エネ」を除く、「断熱」「省エネ」において基準を満たす家。太陽光パネル等の設置を見越した「ZEH基準を満たす準備が出来た住宅」のこと。
・ZEH Oriented(ゼッチ オリエンテッド)
Nearly ZEHと似ているが、東京23区などの都市部で創エネが十分行えないエリアが対象。
・認定長期優良住宅(令和4年10月1日以降の認定申請が対象)
「長く安心して、快適に暮らせる家」として、一定の基準を満たす住宅。
対象要件(耐震性、省エネルギー性、居住環境、維持保全計画、維持管理・更新の容易性、劣化対策、住戸面積)の基準全てを満たす必要がある。
・認定低炭素住宅(令和4年10月1日以降の認定申請が対象)
必須要件と、選択的要件の2点をクリアすることで対象住宅と認定。
必須要件:一定基準の断熱性能・日射熱取得性能が確保され、一次エネルギー消費量が規定値以上優れていること。
選択的要件:いずれか2つ以上を満たすこと。(節水対策、太陽光などのエネルギーマネジメント、緑化などのヒートアイランド対策、木造住宅などの建築物の低炭素化)
・性能向上計画認定住宅(令和4年10月1日以降の認定申請が対象)
新築及び省エネ改修を行う場合に、一定の省エネ基準を満たすことで認定。
【対象リフォーム一覧】
<必須リフォームの対象>※いずれか必須
※例外として、「先進的窓リノベ事業」や「給湯省エネ事業」で申請を行っている場合、①~③の必須リフォーム工事を含んでいるものとして取り扱われます。
①開口部(窓・ドア)の断熱改修
②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
③エコ住宅設備の設置
<任意リフォームの対象>
④子育て対応改修
⑤防災性向上のための開口部改修
⑥バリアフリー改修
⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑧リフォーム瑕疵保険の加入
※各対象リフォームの詳細、補助額については国土交通省の「こどもエコすまい支援事業」公式HPにてご確認ください。